独自の世界観で提案営業!
音更町万年の、のどかな農村風景の中にある「ガラス工房 フンベ」。同工房の代表・勝野好則さんは現在食器など吹きガラスのうつわに加え、依頼に応じて、公共施設内のオブジェや窓ガラスなど、板ガラスを使ったものも幅広く制作しています。勝野さんは自ら作品のアイディアや使い方を練り、飲食関連企業に提案する機会も多く「仕事は待っていても来ない!」と営業力の高さをうかがわせる一面も。中でも日高山脈の上に昇る月の満ち欠けをイメージしたシリーズなどが人気。北海道の自然を愛する勝野さんらしい世界観が人々を楽しませています。